「何もしていないのに壊れた」は序の口で「何もしていないのになぜかちゃんと動いている」ことを不気味がるようになってからが本番

ITリテラシーの低いユーザ企業社員はITレベル低いからなぜうごいてるかを把握してないから何も改善できないんだよな。

 

コンセントはまじであるある。


楽しい。


 これの派生が更にあって、
イーサネットが抜けてるパターンやモニターの映像出力が抜けてるパターンがある。
  なお全て同時に発生し得る模様

本当はC社社員だけどB社社員と偽ってA社に面談した時、
A社の人から「へー。
B社の人なら、
〇〇さん知ってる?今ウチで働いてる人なんだけど」って言われて「ウチ、
社員多いから名前聞かれてもわからないですねぇ。
顔みたら思い出すかも」ってごまかした思い出。


こうして、
偽装請負がバレそうになっててんやわんやになる


意味はわからないけどヤバイ雰囲気は伝わってくる。


これは人類が未知の領域に足を踏み入れる限り繰り返されるんだろうな。
PC性能なる選択肢を知らないとか

「いいね10以上をまとめ」た、
まとめ主にこそ、
心からのいいね を贈りたい。


怖いですね。


「何もしていないのに壊れ」ることはないと思っているうちはまだまだ。
「何もしていないのになぜかちゃんと動いている」ことを不気味がるようになってからが本番。


「ぎょうせい」で働いていた時、
居眠りでPCのキーボードを押してしまって、
自分のPCだけでなくシステムでつながっていた全端末を落としてしまった


コンセントの話は三遊亭楽太郎(現、
円楽)の話。
師匠の円楽がテレビの修理を楽太郎に依頼したんだけれど、
単にコンセントが抜けていただけだった。
しかし楽太郎はそれを指摘せず、
分解整備をし外装を拭き上げてからコンセントを挿し、
電源を入れた。
楽太郎に任せたら故障前よりテレビが綺麗になったと、
円楽は大層喜んだそうな。
こうでなくてはね。


IT屋だった頃、
客先常駐だった平社員の先輩を、
上司が客に「係長(相当職)だ」と偽っていた事は有る。


 現場が現実離れしてますからね。
とはいえほとんどが過去の話になりつつありますが

SEあるあるというやつね。


「リリースはお休みの前日にやっちゃダメ」は至言。
納品や印刷入稿とかもね。


(運用保守チームリーダー)「…ちょっとまって。
このAlert発報は監視項目に定義されてないよ?!」


月末勤怠締め大変だね。
間に2社も入ってるからweb勤怠システムとかExcelシートに入力して印刷した後ハンコで押印って大変だよね。
ITって何だろうね。


おい、
待て!定時ダッシュするな!お前のソースコードレビュー終わってないぞ。
 


トレース仕掛けてた再現待ちのログが出てたぞ。
 

(開発チーム)「カットオーバーだねぇ…
私がやっつけで書いたコードもちゃんと動いてるよ!」

ローンチ後に五十日バッチが速攻コケたPMを見守るしかできない他プロジェクトメンバー。


炎上プロジェクトの後、
しばらく休んだあとに復帰した元PMをぎこちなく受け入れる新PMとメンバー。


こうして形だけの再発防止策ばかり増えていく

「この間納品したサイト、
お客さんがIE6でも動かせるようにしてくれだって。
すぐできるよね?」


ステコミ資料の線表は報告用なの。
「実態と違ってます」なんてツッコミはガマンして、
他の案件を探せばいいのよ。


「えー。
本番環境にデプロイしたら動かなくなったので、
帰ってきちゃったのー!」


準委任契約だから退場後のこと考える必要ないでしょう。
私たちはもういないんだから。

あの部署Win7まだ使ってるよ。
Win10だと独自ツールが動かないんだって。